引き続き、序盤のキャラクターの性能と戦い方の紹介をしていきます!
今回は、ゲームが開始してから少ししてから加入するソフィーの説明をしていきたいと思います。
3人のキャラクターの簡単なコンボも紹介していきます!
Dream Tactics キャラ紹介③ ソフィー
ソフィーは物理攻撃に優れたアタッカータイプのキャラクターです。
どんどん前に出て、STRを活かして敵を倒していくのが役目となっております。
仮に深入りしすぎても、「撤退」のカードで移動前の地点に戻ることができるので、安心です。
中射程のカードを多く持っているので、一度に多くの敵を狙ったり、後衛を集中的に攻撃することができます。
また、所持しているカードで「始まりの構え」や「追撃の構え」のバフを得ることができ、それぞれのバフを交互に取得するようにカードを使うことで、カードの効果を高めることができます。
一方で防御面のステータスは貧弱なので、集中攻撃を受けないように注意しましょう。
一応、AGIがやや高めなので、回避力に特化した装備を持たせることで生存能力を高めることもできますが、過信は禁物です。
ルナやネルが引き付けて削った敵のとどめをさしていく立ち回りがおすすめです。
ソフィーのおすすめの装備
呪いのマント
AGIが20%上がり、敵をすり抜けて移動することができるようになります。
前衛の敵をすり抜けることで、後衛を狙いやすくなります。
中射程のカードを多く持っている為、後衛を倒したあとにMPが残っていれば、そのまま前衛を狙うこともできます。
ただし、敵もソフィーをすり抜けることができるようになるので、味方の盾役にはなれなくなる点には注意しましょう。
軽い鞍
DEFを+3し、ターン開始時に「始まりの構え」のバフを得ることができます。
仮に手札が事故ってしまい、「始まりの構え」が得られる始動のカードがなかったとしても、始動を飛ばしてコンボを繋げることができるようになります。
また、「始まりの構え」自体STRを10%上昇させるバフ効果を持つので、単純な火力の底上げも可能です。
MOVを伸ばす装備
ブーツなど、移動できるマスの数を増やすMOVを伸ばせる装備を持つことで、敵陣深くまで切り込むことができるようになります。
ソフィーは移動マスが多いほどダメージが上がる「突撃の槍」などのような、移動が効果に影響を与えるカードを持つ為、特に重要です。
STRを伸ばす装備
ダメージを可能な限り上げる為、STRを伸ばす装備を可能な限り持たせるようにしましょう。
一方で、LUKは元から低めなので、クリティカルには期待しにくいです。余裕があるときを除いて、後回しでいいと思います。
ソフィーのおすすめのカード
突撃の槍
射程が2あり、移動したマスの応じてダメージが5%上昇する攻撃カードです。
また、使用することで「始まりの構え」のバフを得ることができます。
ダメージ源としての使い勝手が良いのはもちろんですが、コンボの始動カードとしても優秀で、このカードを起点に「始まりの構え」によって効果が上がるカードに繋げていきます。
串刺し
射程が2あり、「始まりの構え」のバフがあるときの消費MPが実質1となります。
さらに、「追跡の構え」のバフを得ることができます。
消費MPが1と考えた場合のダメージ源として優秀なので、「突撃の槍」から繋げるようにしたいです。
そして、「追跡の構え」によって効果が上昇するカードへ派生させていきます。
撤退
移動前の地点まで戻り、HPが回復するカードです。
敵陣の奥深くまで切り込んでしまっても、瞬時に安全な位置まで戻ることができます。
単純な回復手段としても使うことができ、ヒーラーが不在でも継戦能力を維持することができます。
クイックアタック
射程が2の攻撃カードで、「始まりの構え」を持っている場合にカードを1枚ドローできます。
ダメージ源としても使いやすいですが、なによりも追加ドローが強力です。
リドローと合わせて、コンボが回せるように手札を整えたい際に使うと良いと思います。
戦い方:基本のコンボ
3人のキャラクターで戦う場合の基本的なコンボを紹介していきます。
1人だけで成立させることができるコンボもあれば、複数キャラで分担することで強力な効果を発揮するコンボもあります。
コンボは無数にあるので、ここで紹介するコンボ以外にも色々試してみるのがおすすめです!
「収穫」→「ホップ」→「キャロットミサイル」
「収穫」でニンジンを配置した後、「ホップ」で配置地点まで移動して回収し、「キャロットミサイル」でクリティカルを狙うことができます。
「農業用手袋」を装備していなくても1ターンでクリティカル確定攻撃を行うことができます。
「農業用手袋」を装備しているのであれば、通常移動で回収した後に上記のコンボを行うことで、2回ニンジンの回収することができます。
また、他のキャラに「キャロットミサイル」を持たせておくことで、他のキャラが「収穫」のニンジンを回収して確定クリティカルの「キャロットミサイル」を撃つことも可能です。
「キャロットミサイル」自体が射程が4あるので、デッキに組み込んでも無駄になりにくいので、1枚だけ入れておくと便利かと思います。
前衛キャラ「居眠り」→「スタービーム」
ネルの紹介のときにも記しましたが、改めて紹介します。
ネル以外の前衛のデッキに「居眠り」を入れて、敵に「疲労」のデバフを付けてもらうことで、遠くの安全な位置から射程が無限である「スタービーム」を当てることができます。
複数方向にキャラクターを散らして対処しないといけない場面などで、特に輝きます。
注意が必要なのは、「スタービーム」は対象に選ぶことができる敵キャラの中から、ランダムに攻撃対象を決定します。
つまり、「疲労」の敵が複数いる場合は、狙いたい敵に当たらないことがあります。
削り役と割り切って攻撃するか、対象を限定したい場合は「疲労」を当てる敵を1体だけにするようにしましょう。
「突撃の槍」→「串刺し」→「渾身の一撃」
ソフィーの基本となるコンボです。
「始まりの構え」と「追跡の構え」のバフが交互に回るようになっており、消費MPの合計も実質4と、ダメージに対するコスパがいいです。
しかも、「渾身の一撃」は範囲攻撃となっているので、複数の敵を同時に攻撃することができます。
敵陣の奥深くに移動することが多いソフィーの周囲には敵が複数いることが多いので、コンボの締めとして最適なカードです。
毎回このコンボが回せるように、上記のカードはそれぞれ複数枚入れておきたいです。
仮にコンボを回し切っても周囲に敵が多い場合は、「撤退」を使うようにしましょう。
「スイッチング」→「落雷」
バフを持っていない状態で「スイッチング」を使用すると、消費MP0で「始まりの構え」を得ることができます。
「落雷」は「始まりの構え」を持っているとき、必中となる範囲攻撃カードです。
最低限の消費で必中の範囲攻撃が出せるのは確実性が出せるという意味で便利です。
「落雷」もダメージ係数がSTR70 INT70となっているので、どのキャラでも持つことが可能です。
まとめ
以上が序盤で途中加入するソフィーの性能の紹介と、3人の基本的なコンボとなります。
是非、試してみてください!